FC2ブログ

虐めの復讐(5)

龍太の手が無意識のうちにブラジャーに触れた。
(やめろ。三雲に流されてどうする)
そう思うが、和彦の喘ぎ声から逃れる術はなかった。
龍太はブラジャーの中に指を滑り込ませた。
そして隆起した乳頭に触れた。
「ぁ…」
無意識に声が出た。
和彦に聞かれたかと思ったが、和彦は自分の行為に集中しているみたいだ。
左手で胸を、ショーツの中に右手を入れていた。
女性器を弄んでいるようで、クチュクチュと音を立てていた。
龍太が何をしても眼中にないようだ。

龍太は声を出さないよう注意しながら再び乳頭に触れた。
まるでペニスの先が胸についているようだ。
それほど気持ちいい。
目を閉じて声を出さないようにしてその行為を続けた。

「龍子ちゃんもやってるじゃん」

急に声がした。
龍太はあわてて目を開けた。
目の前にはニヤニヤと笑いながら可愛い女の子が龍太を見ていた。
それが和彦だと認識するのに少し時間が必要だった。
それに気づくと龍太は顔が急激に赤くなっていくのを感じた。
「う…うるさい。近くであんなことされたら、普通の男が我慢できるわけがないだろ」
「そうそう、我慢はいけないよね。だったら一緒に楽しもうぜ」
そう言って龍太の肩を掴んだ。
龍太は蛇に睨まれた蛙のごとく動くことができなかった。
可愛い女の子の顔が近づいてきた。
それが和彦だと分かっていても、龍太は逃げることができなかった。
そしてついに唇を重ねられた。
やがて舌が龍太の口の中に入ってきた。
それでも龍太は動けなかった。

そのままゆっくりと後ろに寝かされた。
ブラジャーの上から手で龍太の乳房を揉まれた。
「や…めろ…」
そうは言ってみたが、抵抗する様子は見せなかった。
女どうしだ。
犯されることはないはずだ。
何より興味があった。
この女の身体の感じ方に。

和彦は龍太のブラジャーのフォックを外した。
そしてブラジャーをずらして乳房に直接触れた。
「龍子の胸、とても綺麗よ」
和彦は女のような話し方をした。
そのせいでさらに警戒心が失せた。
「…三雲……」
「三雲はやめて。李奈って呼んで」
(なんだよ、李奈って)
そうは思ったが、龍太はそれを口にしなかった。
和彦が龍太の乳房に舌を這わせ始めた。
時々、舌が乳首に当たる。
その度に電気が流れるような快感を感じ「ぁ…」という声が漏れた。

やがて和彦は優しく乳頭を口に含んで舌の上で転がすようにした。
「李奈…、やめろ…、おかしくなる………」
龍太は初めて感じる強い快感に本当におかしくなりそうだった。
息をするのも忘れるほど感じた。
苦しいほどだった。
それでも暴力的な行動は起こさなかった。
されるがままにされていた。
それほど女としての快感に飲み込まれていたのだ。
この快感を感じ続けていたかった。

18:01 | 虐めの復讐 | comments (0) | trackback (-) | page top↑
虐めの復讐(6) | top | 虐めの復讐(4)

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する