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フェチ(24)

僕は仕事で着ていた服装のまま、すなわち、女性の服装のまま、瑞季の部屋に行った。
「本当に来てくれたんだ」
「絶対に来てねって書いてあったからな」
「それにしても、最近大学で見ないと思ってたら、あんなところにいたのね。しかもそんな恰好で。バイトなの?」
「いや、就職だよ。女性としてあの会社に就職したんだ」
「大丈夫なの?そんなことして。会社の人は知ってるの?」
「もちろんだよ。僕が女装した男だって会社の人間は知ってるよ」
瑞樹は興味深々で僕の身体に触れんばかりに近づいてきた。
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00:32 | フェチ | comments (0) | trackback (-) | page top↑