幼馴染み(1)

永嶋絵梨は高校2年生。絵梨には藤堂真治という幼馴染みがいる。家は隣同士、家族同士の付き合いである。絵梨は中学卒業近くになって、真治を男性として意識し出した。意識しだしてから、真治に対して恋心を抱いている自分に気がつくまでの時間は大してかからなかった。しかし、これだけ近い存在になるとなかなか異性であることを意識してもらえない。仲は良いが、幼馴染み以上になれないことに絵梨はもどかしさを感じていた。

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男と女と元婚約者(4)

俺は自分の舌で櫛木のムスコの先に刺激を与えていた。
櫛木のムスコを銜えて、俺は頭を上下させた。
やがて櫛木のムスコが口の中でビクンビクンとして、精液が出てきた。
俺はそれを飲み込もうとしたが、あまりの量の多さに口端から櫛木の精液が溢れ出た。
「美香、ありがとう」
精液が残っている俺の口に櫛木は唇を重ねてきた。
再び体勢を入れ替えて、次のときには俺は櫛木にうつ伏せにされた。
櫛木課長は俺の背中に舌を這わせ、さらに肛門の周りにも舌を這わせた。
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男と女と元婚約者(3)

噂は本当だった。
櫛木はホモだったのだ。
その告白を聞いた瞬間、俺の意識は俺の頭の隅に追いやられた。
代わりに美香が俺の身体をコントロールできるようになった。

「義之さん」
俺は自分がおかまになったような気分だった。
「美香...なのか?」
「ええ」
「今までは田中くんだったんだよな?」
「なぜか急に田中さんの意識と入れ替わったの。田中さんはあたしの頭の中で『勝手に入れ替わるな』って叫んでるわ」
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男と女と元婚約者(2)

俺は会社に行った。
「おはようございます」
すでに上司の櫛木課長が来ていた。
俺の中の女が動揺しているのが伝わってきた。
「おはよう。昨夜は大丈夫だったか?」
「はい、あれくらい大丈夫ですよ」
「ははは、相変わらずお前は元気だな」
「課長も年なんだから俺たちに付き合ってくれなくっていいですよ」
俺は自分の席に着いた。
(何だよ?どうしたんだよ?すっげぇ動揺してんのが伝わってきたぜ)
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男と女と元婚約者(1)

最悪の目覚めだった。
昨夜は遅くまで会社の課の連中と飲んでいた。
3軒目までは覚えているが、その後は覚えていない。
タクシーで帰ってきたような気がするが、それも定かではない。
とにかく頭は痛いし、胃の辺りがムカムカする。
(やっと起きたのね)
突然頭の中に女の声が響いた。
(?)
俺は周りを見渡した。
見慣れた俺の部屋だ。
白を基調にして、きちんとあるべきところにあるべきものがあり、機能的な部屋だ。
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悪戯の顛末(19)

同棲が始まって3ヶ月くらいすると、山口から話があった。
「涼子、お前にちゃんとした性転換の手術をしてほしいんだが」
「"ちゃんとした"ってどういうこと?」
「実は俺もよくは分かってないんだが、俺とお前が結婚できるようになるそうだ」
「えっ!?本当?それならすぐに受けます」
ボクはすぐに入院し、手術を受けた。
1週間で退院できたが、自分では違いがもうひとつ分からなかった。
少しだけ胸が大きくなったのと触った感触が何となく柔らかいかなって感じだけだった。
問題なのは許可が出るまではセックスを禁止されたことだった。
その期間が1週間になるのか1ヶ月になるのかは経過を見てみないと分からないと言われていた。
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悪戯の顛末(18)

1週間もすると裕二に抱かれることに嫌悪感を感じるようにさえなった。このままだと間違いなく裕二を傷つけてしまう。
(別れなければ)
ボクは真剣にそう考えた。

いつものように裕二に抱かれて裕二が寝入ったのを見届けると、ボクは自分の荷物をまとめた。黙って出て行くつもりだったが、簡単な手紙を書いた。
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悪戯の顛末(17)

ボクは裕二の唇を求めた。裕二もそれに応じた。お互いの下が絡み合って、長い口吻が続いた。
「本当にいいのか?」
「...うん......」
裕二はゆっくりとボクを仰向けに寝ころばせた。ボクはゆっくり目を閉じた。裕二はゆっくりとボクに覆い被さってきた。唇が重ねられた。裕二の舌がボクの口の中に挿入され、ボクの口の中で動いていた。ボクはその舌を必死になって自分の舌で追っていた。お互いの唾液が混ざり合って、ボクはそれを飲み込んだ。
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悪戯の顛末(16)

行くあてのないボクは元の家に向かった。ボクの部屋はすでに誰か知らない人間が住んでいた。ボクは途方に暮れた。とりあえず近くをフラフラと歩いていたら、前から裕二が歩いてきた。懐かしさに目頭が熱くなった。
「裕二...」
「えっと、どなたでしたっけ?」
裕二はボクが分からなかったようだ。
「ボクだよ、遼一だよ」
ボクは無理に昔の口調で言った。
「ええっ、遼一?あの日連れて行かれてから、全然音沙汰なかったんで、心配してたんだぞ。どうしてそんな格好してるんだ?」
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悪戯の顛末(15)

「なあ涼子、結婚しないか?」
「えぇ、だって、あたしは男なのよ」
「涼子が男だろうが女だろうがどっちでもいい。問題は涼子が俺を好きかどうか、結婚したいかしたくないかなんだ」
「そんなこと言ったって...」
「涼子の気持ちを教えてほしい」
ボクは山口の目を見た。彼の真剣な気持ちが伝わってくるような気がした。
「...あたしは隆志さんが好きです。愛してます」
「涼子」
山口は黙ってボクを抱きしめた。ボクはそれが『俺もだ』と言っているものだろうと感じた。
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悪戯の顛末(14)

ほとんど毎晩山口に抱かれた。
しかしボクは濡れなかった。挿入は痛みでしかなかった。
2週間ほどしたときに変化があった。山口にキスされ乳房を揉まれているときに自分の股間が湿ってきたのを感じた。山口の手が股間をさすったときにさっきの感触が間違っていないことが分かった。
「涼子、濡れてる。ついに感じるようになったんだな」
山口のペニスが挿入されたとき、いつもすごく感じた。
「涼子、いつもより締まりがいいぞ」
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悪戯の顛末(13)

メイドスタイルで山口の部屋に連れて行かれた。
「涼子、久しぶりだな。半年以上振りだな?随分綺麗になったじゃないか」
山口はベッドに腰掛けていた。
「ご主人様、よろしくお願いします」
ボクは深々と頭を下げた。
「そんな格好して、俺の召使いってわけか?それなら俺のちんこをしゃぶってもらおうか」
ボクは山口のズボンのチャックを下ろして、山口のペニスを取り出した。しかし、どうしても口に入れる勇気は出なかった。
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