割のいいアルバイト(19)
2007 / 10 / 26 ( Fri )
10 懐妊
生理が終わらないうちに次の検査の日になった。
「ほぉ〜、無事に月経が来ましたね」
知香(達郎)は医者に生理中の女性器を見られてしまった。
何とも言えない恥ずかしさだけしか感じなかったが
「これであなたも赤ちゃんを宿すことが可能性になったわけです」
という医者の言葉に不安と期待を感じる自分が不思議だった。
割のいいアルバイト(18)
2007 / 10 / 24 ( Wed )
「今度はどこに行くんだ?」
「ん?」
達郎(知香)は軽く睨んだ。
知香(達郎)にはその意味が瞬時に分かった。
「...どこに行くの?」
仕方なく言い直した。
「会社だ。僕の部下にしばらく知香の教育係をやってもらおうと思ってる」
「会社って?」
「社長の妻が社長に代わって営業してもバチは当たらないだろ?」
「そんなこと...無理よ....」
「いいや、やってもらう。君は女性として見られ、女性として振舞っていくことで、女性を磨くんだ。時々マナー教室などの時間も取ってもらっている」
「ん?」
達郎(知香)は軽く睨んだ。
知香(達郎)にはその意味が瞬時に分かった。
「...どこに行くの?」
仕方なく言い直した。
「会社だ。僕の部下にしばらく知香の教育係をやってもらおうと思ってる」
「会社って?」
「社長の妻が社長に代わって営業してもバチは当たらないだろ?」
「そんなこと...無理よ....」
「いいや、やってもらう。君は女性として見られ、女性として振舞っていくことで、女性を磨くんだ。時々マナー教室などの時間も取ってもらっている」
割のいいアルバイト(17)
2007 / 10 / 22 ( Mon )
「それじゃ続きをやろうか」
「まだやるのか」
「当然だろ?もう一回大きくしてくれよ」
知香(達郎)は今日は反抗するのはまずいと思い、達郎(知香)の言葉にしたがった。
再びペニスに手をあて刺激を与えた。
しかし射精したばかりのせいかなかなか大きくならなかった。
「手で誤魔化そうとするなよ。ちゃんと口でやれ」
知香(達郎)は精液のついたペニスを再び口に入れた。
「まだやるのか」
「当然だろ?もう一回大きくしてくれよ」
知香(達郎)は今日は反抗するのはまずいと思い、達郎(知香)の言葉にしたがった。
再びペニスに手をあて刺激を与えた。
しかし射精したばかりのせいかなかなか大きくならなかった。
「手で誤魔化そうとするなよ。ちゃんと口でやれ」
知香(達郎)は精液のついたペニスを再び口に入れた。
割のいいアルバイト(16)
2007 / 10 / 20 ( Sat )
達郎(知香)は知香(達郎)の手を握り、自分の股間に持っていった。
知香(達郎)はようやく達郎(知香)の言葉の意味を理解した。
「えぇ、嫌だよ」
「まだ自分の立場を分かっていないようだな。すぐにでも別れてもいいんだぜ」
「分かったよ。やりゃあいいんだろ?」
「"分かったよ"じゃないだろ?まだ自覚が足りないようだな」
「分かった...わよ」
「じゃ、やってくれよ」
知香(達郎)はようやく達郎(知香)の言葉の意味を理解した。
「えぇ、嫌だよ」
「まだ自分の立場を分かっていないようだな。すぐにでも別れてもいいんだぜ」
「分かったよ。やりゃあいいんだろ?」
「"分かったよ"じゃないだろ?まだ自覚が足りないようだな」
「分かった...わよ」
「じゃ、やってくれよ」
割のいいアルバイト(15)
2007 / 10 / 18 ( Thu )
9 教育
知香(達郎)が部屋に戻ると、部屋の電気が点いていなかった。
(あれっ、どこかに出かけたのかな?今日は休みだって言ってたのに)
知香(達郎)が電気を点けると、達郎(知香)が黙って座っていた。
「どうしたんだ、電気も点けないで?」
「今日はどこに行ってたの?」
久しぶりに聞く達郎(知香)の女言葉だった。
相当冷静さを欠いていることが勘の鋭くない知香(達郎)にも伝わってきた。
割のいいアルバイト(14)
2007 / 10 / 16 ( Tue )
8 裏切り
※筆者注) | 以降、知香となった達郎のことは『知香(達郎)』、達郎となった知香のことは『達郎(知香)』と表記することとする。 |
達郎(知香)は手に入れたお金を原資にビジネスを始めた。
もともとペットが好きだった達郎(知香)が目に付けたのはペットのお見合いサイトだった。
最初のころはあまり反響がなかったが、達郎(知香)の営業努力が実を結び、ある雑誌に取り上げられた。
それからは確実に会員数が増えていき、ビジネスとしても成功しつつあった。
そのため、達郎(知香)は精力的にいろんなところに飛び回っていた。
いろんな人間と会わなければいけないので、意識して男として振る舞っているうちに、達郎(知香)はすっかり男らしくなっていた。
割のいいアルバイト(13)
2007 / 10 / 14 ( Sun )
「なあセックスしようぜ」
達郎はどうしようもなく抱いてほしくなった。
「もう。もうちょっとロマンチックな言い方できないの?」
知香は苦笑い気味に言った。
「どうせやることは一緒だろ?別にいいじゃん」
達郎は知香に身体を預けるようにもたれかかった。
「もう仕方ないわね。達郎にムードを求める方が間違ってるのかも」
知香は達郎の膝の後ろに左腕をあて、さっと抱き上げ、いわゆるお姫様抱っこした。
「すごいよね、あたしが達郎を軽々と抱き上げることができるなんて」
知香はニコニコ笑って言った。
達郎はどうしようもなく抱いてほしくなった。
「もう。もうちょっとロマンチックな言い方できないの?」
知香は苦笑い気味に言った。
「どうせやることは一緒だろ?別にいいじゃん」
達郎は知香に身体を預けるようにもたれかかった。
「もう仕方ないわね。達郎にムードを求める方が間違ってるのかも」
知香は達郎の膝の後ろに左腕をあて、さっと抱き上げ、いわゆるお姫様抱っこした。
「すごいよね、あたしが達郎を軽々と抱き上げることができるなんて」
知香はニコニコ笑って言った。
割のいいアルバイト(12)
2007 / 10 / 12 ( Fri )
「それではこちらにお座りになってください」
達郎が美容室にあるような椅子に座ると背もたれが倒され、髪を洗われた。
「髪にカラーリングをしまして、少しウェーブをかけさせていただきます」
(どんなふうにされるんだろう?)
達郎は若干の不安を感じながらも、それなりのプロのようなスタッフを信じることにして言われるままにされていた。
髪のセットが終わると化粧を施された。
達郎が美容室にあるような椅子に座ると背もたれが倒され、髪を洗われた。
「髪にカラーリングをしまして、少しウェーブをかけさせていただきます」
(どんなふうにされるんだろう?)
達郎は若干の不安を感じながらも、それなりのプロのようなスタッフを信じることにして言われるままにされていた。
髪のセットが終わると化粧を施された。
割のいいアルバイト(11)
2007 / 10 / 10 ( Wed )
7 戸籍交換
「それにしても俺たちにこんなに金をくれてお前たち大丈夫なのか?」
「もちろんこの薬が成功すれば莫大な利益が手に入る」
「こんな薬売れるのかよ?」
「お前が思っている以上に異性になりたがっている人間は多いんだ」
「そんなもんなんかね?」
「一点断っておくが、お前たちのこのモニター期間の映像やら記録は俺たちが利用させてもらう」
「ああ、そうだな。俺たちはもらえる分だけもらっておけばいいんだしな」
割のいいアルバイト(10)
2007 / 10 / 08 ( Mon )
6 報酬
「お楽しみのところ申し訳ないが、無事にバイト最終の儀式もやってもらったようだから、明日でバイトは終わりだ。これがバイト料だ」
達郎が浴室から全裸のままで出てくるのと同時に、男が入ってきた。
「バイトって何だよ?」
達郎は掛け布団で胸を隠しながら男に聞いた。
「お前たちが実験台になってくれた性転換の新薬のモニターだ」
「なっ、何だって?」
「お前たちは意識していなかっただろうが、この部屋にはあらゆるところに最新の検査機が仕込まれている。つまり、ここで生活するということはお前たちの身体の変化を全て記録できるということだ。ということで、お前たちの身体の変化はもちろん血液検査・尿検査・便検査も行って、ありとあらゆるデータを残させてもらった」







